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2011年02月26日

Syntheが終了して1年


今日2月26日は仮想世界のSyntheが終了してからちょうど1年目の日になります。アバター制作系メタバースを渡り歩いてる雪丸としては、終了したサービスの事も忘れずにいたいですね。雪丸というアバターの、いくつかのエピソードが作られた場所なのですから。

雪丸がモデリングしたSyntheアバターは公式ブログでも取り上げられました。その公式ブログ記事へのリンクを貼っておきましょう。

アバターレビュー第5回! 「ペラマル」編

いろいろサプライズ。

アバターレビュー第9回! 「もくくん」編

アイテム特集!その20 「丸太」編

アバターレビュー第47回! 「Z#Roadオリジナル男子」編

サービスが終了してから改めて記事を見てみると、やはり若干の切なさを感じますね。しかしSyntheが終了してから、まだ1年しか経ってないのか・・・・。
自分にはもっと昔の事だったような気がします。

雪丸はこの1年で大きく変わってしまいましたからね・・・。

色々な仮想世界で同じ名前のアバターを使う方は多いですけど、雪丸の場合は名前だけでなく服装なども同じなのがユニークな所だと思っています。

そういえば今日はニンテンドー3DSの発売日でもありました。自分はすでに買いましたよ。暇が無くて箱から出してもいなんですがw
ニンテンドーのMiiでもオリジナルデザインの服を作れればいいんですけどね。
そうすればMii版の雪丸が作れますから。そして多くのゲームで自作服を着たMiiが使えるようになれば面白いのに。  


Posted by 古葉雪丸 at 18:19Comments(0)Synthe

2010年02月27日

Synthe終了



昨日、2010年2月26日24時に「ソーシャルゲーム Synthe(シンセ)」のサービスが終了しました。
帰宅時間的にギリギリのところでしたけど自分も記念撮影会に参加できましたよ。



普段はあまり人がいなかったのですが、最後の時というだけあってかなりの人が集まっていました。
自分もユーザー主催のイベントがある時ぐらいしかインしませんでしたからね。

でも一番最初の期間限定公開の時からやっているのでなかなか感慨深いものがありましたよ。
アバターの素体データをダウンロードできるようになってから、限定テストのまでの時間が短かったので
かなり急いで雪丸を作ったのを覚えています。
まだあれから1年も経っていないんですよね…。仮想世界で流れる時間は速いという一例ですか。


この最後の日に、ユーザーが自由にアイテムをデザインできる仮想世界ならではの体験をしましたよ。



自分が作った木のアバターの一部をドリルメカの作者の方が身につけ、
木アバター作者である自分もドリルメカを身に着けました。
実際にチャットで交わした会話は少なかったのですけど
それだけに、これは新しい形のコミュニケーションだと思います。
「ボクはあなたの一部になり、あなたもボクの一部になる」
いわばリスペクトの表明、高度に発達した愛情表現とすら言ってもいいかもしれません。
私は君を作り、君は私を作る…。
もしかしたらアバター制作者同士なら日常的にやっている事なのかもしれませんね。
でも雪丸はどの仮想世界に行っても同じ格好をしているというのが個性で
自分の格好は自分で作りたいというこだわりをもっていました。
だから他の方が作ったパーツをつけることは、あまり無かったんですよね。
今回、例外的に他の方が作ったアバターになったのは
世界が終了する時だけの感傷のためかもしれません。


あとSyntheでアバターアイテムを有料販売してリアルマネーを得た事があるというのも、
いい話の種にはなるかもしれませんね。
ちゃんとは調べてないですけど有料販売した人は多分10人もいなかったのではないでしょうか。



↑そういえば、ちょうどこの有料アバターの宣伝をしようと思ってた矢先に
ソラマメブログのルールが変ったから、ブログでの宣伝を自粛したんですよね。





さてSyntheの世界は消えてしまったのですが、
自分が作ったキャラクターのCGモデルはこうして残っています。
外部の3DCGツールで自由にモデリングできたSyntheならではのメリットですね。


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この事は「Synthe終了事件」と命名し仮想の記録に留めておきましょうか。
これは雪丸の事件簿の中でも一番の事件でした。  


Posted by 古葉雪丸 at 23:31Comments(0)Synthe

2010年02月21日

Synthe終了まで後5日

あと5日ほどでサービスが終了してしまうという事なので、久しぶりにSyntheの世界に入ってみました。
Syntheは2010年2月26日で終了なのです。



せっかくなので、ねんどろいど体型の雪丸を作ってみましたよ。
いままでずっと少数派の5頭身を貫き通していたんですけど
サービスが終了すると、もうこういう風に記念撮影が出来なくなってしまいますからね。
仮想世界の思い出作りです。英語で言うとヴァーチャルメモリー。



うーん、ちっちゃくてカワイイ。すなわち萌え。
ところで萌えにも色々な属性がありますよね。メイド萌えやメガネ萌え、ツンデレ萌え、チビキャラ萌え等々。
その萌えの究極形は「 自 分 萌 え 」だと思うんですよ。(何を言い出したんだ)
自分カワイイ、自分最高!自分萌えに目覚めると非常に楽しいので皆さんもチャレンジしてみてはいかがでしょうか?(ゝω・)v



冗談はさておき、雪丸の愛車(?)である木馬のパワーアップもしてみました。



新型木馬、その名も「メカ木馬」です。
しかしメカという事は金属製、もう木じゃないからその時点で木馬じゃないし、
もっとメカっぽく改造しようとして角を付けてみたらユニコーンになっちゃいました。
もはや木でもないし馬でもない・・・・。それでも名前は「メカ木馬」。
突っ込みどころが色々あってネタとしては優秀だと思います(キリッ



この「メカ木馬」で次の痛車レースはぶっちぎりだっ!
あ・・もう痛車レースないのか・・・・・。
しかしこのメカ木馬はいつか何処かの仮想世界でさらにパワーアップして帰ってくるかもしれませんよ。
その日を夢見て今日は借りてきたボルトのDVDでも観ましょうかね・・・。  


Posted by 古葉雪丸 at 22:36Comments(0)Synthe

2010年01月27日

Synthe終了のお知らせ

2010年2月26日でソーシャルゲーム Synthe(シンセ)のサービスが終了するらしいです…。

『ソーシャルゲーム Synthe』サービス終了のお知らせ



このような仮想世界系のサービスは、なかなかユーザーが集まらなくて、すぐに終了する事が多いですね。
Googleの3DアバターチャットやSEGAの3Dインターネット的なサービスもあっという間に終ってしまいましたが
やはりSyntheも終ってしまうんですか…。
Syntheも平時はかなり人がまばらでしたから、しょうがないのでしょう。

同じ格好のまま、色々な仮想世界を自由に旅してまわろうという計画をもっている雪丸にとっては
キャラクターを自由に作れる世界の一つが無くなるのは、なかなかの痛手です。
Second Lifeから始まり、Synthe、パーティーキャッスルで同じデザインのアバターを制作し、着々と計画を進めてきました。
うーん、しかしSyntheはモデリングの自由度では一番良かったです、
外部の3DCGツールを覚えなければならないのは敷居が高いのですが
逆に元から3DCGをやっている者にとっては作りやすかったんですけどね…。

Syntheの終了はある程度想定していましたが、残念な事には変わりありません。  


Posted by 古葉雪丸 at 00:42Comments(0)Synthe

2009年11月01日

シンセ痛車レース2戦目

昨日10月31日の夜、Syntheの中でユーザー主導のイベント、痛車レース第2戦目がありました。
今回は水中でのレースもあるとの事で、何か水中用の乗り物を作りたかったのですが…
なかなか凝った乗り物を作っている時間がありませんでした。



そこで前回「もくくん」を素材にして「木馬」を作った流れで、今回は「丸太」を作りましたよ。




丸太って…( ´艸`)、これはもう痛車というか乗り物ですらないですね~これで良いのでしょうか?w

(なお11月1日からこのソラマメブログで有料アイテムの宣伝をする場合は有料会員になる必要があるというので念の為に書いておきますが
この丸太アイテムはSyntheの中で無料で配布しています。)




さて今回の痛車レースは色々盛りだくさんでしたね。



ハロウィンイベントも同時開催していたので、魔女の格好をしたアバターが沢山いました。
制作時間があれば自分もハロウィン用にオバケのコロンディーとか作りたかったんですけどね…。

レースの方も今回は海の周りを回るコースと海の中を往復するコースという2種類のコースで競う事になっており、
さらにそれぞれトーナメント形式で勝者を決めていくという、前回のレースよりも複雑な構成になっていました。



最初は海の周りを回るレースだったので、地上用の雪丸専用車(?)木馬に乗り代えてレースに望みましたよ。




…………



案の定、雪丸は海岸線コースでは1回戦目で敗退wPCの環境とか前回と変わってないから当然の結果ですねー。
木馬だし…。(′ω`)
しかしこの木馬はちょっとイベントのカオス度を上げてしまってますね…w



次は水中用の乗り物「丸太」に改めて乗り換え海中戦です。
これはまず海の中に入る時点でなかなか難しかったですw
Syntheでは普通は海の中に入れない事になっているのですが、当たり判定の狭い隙間をついて海の中に潜り込むんですね。
本番前に海に入る練習をしていたら軽く3D酔いしましたw



他のレース参加者も海中戦用の乗り物に乗り換えています。それぞれ個性的な乗り物ですねー。
魚に乗っている人もいますし、潜水艦になっている人もいます。
いやーしかし痛潜水艦というものは生まれて初めて拝見しましたよ。



さて問題のレースの結果ですが、やっぱり海中戦でも自分はトーナメント1回戦で敗退ですw
やっぱり丸太じゃイルカや潜水艦には勝てないですね。
それに海中ではずっと息を止めていたので大変でした。(大体1時間ぐらい止めてました)




Synthe痛車レース第2戦目はそんなこんなで盛りだくさんでした。
トーナメント制だったので時間も21時頃に始まり、終ったのが25時過ぎと、なかなかの長丁場になりましたね。
皆さんお疲れさまでした!(ゝω・)v
このSynthe痛車レースは第3戦目の計画もあるようです。次は山登りコースらしいですよ。

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自分はこの後、過酷なレースで疲れた体をおしてパーティーキャッスルの広場に行ったのですが
そこでは、いきなり始まったハイハイ祭りに巻き込まれてしまいました。



コッチもカオスだぁー(^ヮ^) /  


Posted by 古葉雪丸 at 21:12Comments(0)Synthe

2009年09月27日

シンセ痛車レースに参加しました

昨日、シンセ(Synthe)のユーザー主催イベント「痛車レース」に参加してきました。



痛車に乗ったレース参加者だけで30人ぐらいいて、それ以外にも多くのレースクイーンや運営スタッフ、ギャラリーの人達などもいてかなり沢山の人が集まっていましたよ。



やはりねんどろいどファンが集まるシンセで痛車レースをやるとなると、レース参加者は自動車に乗った2頭身キャラがほとんどでしたね。
自分は木馬に乗った5頭身キャラという種類が違う格好なので、浮きすぎてないか心配だったんですが、
もう一人木馬に乗っていて、自分よりも浮いている人がいたので大丈夫でした↓w





レース開始前には広場で厳正な車検がありましたよ。
正式な痛車に乗っているならカテゴリ1で、痛車じゃないけど何か乗り物に乗っているならカテゴリ2など
参加車両の規定は事前に細かく決められていました。
車検に落ちないかちょっとドキドキしましたけど、一応乗り物に乗っているのでカテゴリ2として無事車検を通過できました。



なるほどー。このカテゴリ分けはレースのスタート位置の並び順を決める時、
このイベントのコンセプトにのっとった痛車の方が前のスタート位置につけて有利になるように考えられたもののようですねー
よく準備されたユーザーイベントですね。自分ではこういうイベントは大変で仕切れないなー…。

さて自分のレースでの順位はかなり下の方でしたw
なにしろ木馬だから車両のパワーが1馬力もないですからね~。1人力です。
むしろ木馬を運ばなければならないぶん1人力よりも力が弱まっているんじゃないでしょうか?



レース開始直後には、もう他の人はどんどん先に行ってしまって誰も見えなくなりましたよ。
しかし実際は先頭車両とスピード差が出たのはPCの性能とか通信回線の差なんでしょうね。
自分いまだにCPUがPentium 4のPCを使ってますから…。
たぶん自分の着順は25位かそれより下ぐらいだったと思います。



でも回線が落ちるなどのトラブルもなく、イベントの進行もスムーズでシンセでの痛車レースは大成功でしたね。



10位までの参加者は車形のトロフィーをもらっていました。

次回の痛車レースの開催も決まっていて、なにやら次のコースは海になるらしいです。
さて、いったい次はどんな痛車が登場するんでしょうか?  


Posted by 古葉雪丸 at 20:52Comments(0)Synthe

2009年09月24日

シンセ痛車レースの準備

9月26日土曜日の夜10時にシンセ(Synthe)の中でユーザー主催の痛車レースというイベントが開催されるというので
自分も何か痛車的なアバターパーツを作らなきゃならない状況です。

しかしどんな痛車にするか迷いますねー。痛車というとボディーに美少女キャラのイラストがペイントされている自動車の事ですねー。
今の所、自分は特に思い入れがある美少女キャラはいないというフリーな立場です。
そういえば美少年のイラストが描いてる痛車って見たことないから、ボーイズラブっぽいイラストが貼ってある痛車があれば面白いかも…。
うーん、しかし自分は出来るだけオリジナルでいきたい。でもオリジナルキャラのボーイズラブイラストだと注目されなそうですね。
オリジナルといえば自分には前につくったペラマルがあります。ペラマル専用の車として落書きっぽいペラペラな車を作ったらいいかな?
いや、これも意外と作るのが面倒な割りに目立たないかもしれないですね~。
はて他になにか良い材料はないものか…
うーん、材料、材料、乗り物の材料。
…はっ!!あったぞ材料に出来る素材が、それも大量に!



Synthe第2回ワールド期間限定公開の時に大量に増殖した植物アバター「もくくん」を伐採し、その木材で乗り物を作るという設定はどうだろう?
もう時間がないからこのネタでいくしかない!
しかし木って大事なものですねー酸素を作りだし自然環境を維持して地球温暖化を防ぎ、こうして色々な道具の材料になります。



そして出来ましたよ一本のもくくんの犠牲の元に、雪丸作の痛車が出来ました!
その名も「木馬」です。

うーん、しかしこれは痛車なのだろうか?いや実際にこれに乗ってみればその痛さが分かるはず。
これは5頭身男アバター専用なので、いい年をした男しか乗れないというのが痛さをかもしだします。
Syntheの世界でいう5頭身は、実社会に換算すると10頭身ぐらいありますからね(?)



これは紛れも無い痛車でしょう。やったー頑張った、頑張って痛車をつくったぞー!

それにちょっと見たところ、いままで5頭身男アバター用の乗り物パーツはあまり無かったと思います。
しかしこの木馬さえあれば5頭身男アバターでも痛車レースに参加できるはずです。
これで、使っている人が少ない5頭身男アバターをちょっとでも盛り上げられたらいいですねー。
自分はシンセでは「5頭身男子アバター推進係」(自称)みたいな立場だから、
オリジナル痛車をこの5頭身男子用木馬にした判断は正しかったと思います(ちょっと評判が不安ですがw}

この木馬は5頭身男子アバターの下半身セットとして0ケロでアップしました。  


Posted by 古葉雪丸 at 00:19Comments(2)Synthe

2009年08月01日

Syntheサービス開始&ジャンケンアバターUPしました

Syntheの正式サービス開始しましたね~

まず今回驚いたのはショップの壁の所に自分が作ったアバターの「ペラマル」と「もくくん」が展示されていた所ですw



うわーい(^ヮ^) /
公式ブログで取り上げられたアバターなどがサンプルとして店内に展示されるようになったみたいですね。




自分の新作アバターの「ジャンケン太くん」と「ジャンケン子ちゃん」は昨日の夜中に無料アイテムとしてアップロードしました。



あっ、チョキは記念撮影の時のピースサインとしても使えますねw



↑これは他の方が作ったマントをつけてみた所です。カコイイ(・∀・)b


このジャンケンアバターでジャンケン大会をやろうと思えばできるかな?
賞金はBitCashかNET CASHのパスワードをメールで優勝した人に伝えるとかなら個人でも開催できるかも。
でもネットゲームのジャンケンだと通信のラグやらなにやらで後出しが多く出て問題になるかもしれないですね。
それは審判役の人が画面をキャプチャーして、そのキャプチャー画像で手が出てなかった人は失格になるようにすれば
ある程度公平なジャッジになるかな?
いやどうだろう、そこまで細かい公平さにこだわらなくてもいいかな?

ただ自分はイベントとかを取り仕切るのが苦手なので
自分が中心になってジャンケン大会を開催するのはあまり気が進まないですね…。
うーんでも、もしSyntheに新しい機能が追加されなくて、人が少なくなる展開になりそうだったら
いつか賞金は自腹で用意してボランティアでジャンケン大会をやってみる必要もあるかも…。  


Posted by 古葉雪丸 at 15:44Comments(0)Synthe

2009年07月30日

Syntheアバターの価格はどうしよう?

さて、いよいよ日付変わって今日7月30日からSyntheの正式サービスが開始されますね。

しかし自分が作ったアバターの販売価格等はどうしましょうか?まだ自分は完全には決めていないのです。
アバターパーツを買うお客さんからすると無料の方がいいと思いますが
Syntheの運営会社やアバター制作者側からすると有料アイテムも流通しないとマズイんでしょうね…。

Second Lifeの時は自分が始める前から既に大勢のアバターアイテム販売者がいて、
その先行する人たちの価格設定を参考にできたのですが、
今回はまだ正式サービスが始まっていないので加減が分かりません。これは悩みどころですね。





まずとりあえず期間限定公開の時にアップロードした「ペラマル」と「もくくん」は
少なくとも最初はこのまま無料にしておこうかな、と思います。
というかサービス開始前から有料にしておこうと思っても、
今はサーバに接続ができない状態なので値段を変えられないんじゃないかな?
でも後で有料にするか、あるいは販売停止にする可能性もあります。





次に表情変更でジャンケン出来るのが特徴の「ジャンケン太くん」と「ジャンケン子ちゃん」ですけど
これはどうするか迷いますねー。ジャンケンは相手がいないと出来ないからある程度多くの人に使ってもらいたいです。
そしてお金を払ってまでジャンケンをしたい人がいるのかと聞かれるとそれは微妙ですw
ジャンケンアバターは無料で出すべきなのかな?




あと現在製作中のオリジナル5頭身男の子アバターは有料販売する予定です。
仮想世界では女の子アバターの方が需要が多い感じなのですが、
自分はそこをあえて男の子アバターにこだわって行きます。
これはもう例え1個も売れなくてもいいから有料でいきましょうw
それは男子アバター制作専門の雪丸として自分のキャラを貫くためです。
今後もBlue Marsなどアバターを自由に作れる仮想世界サービスが新しく始まったら、
そこでも男子アバター専門に作って行くという長期計画を組んでいるのです。
男子アバター、美少年アバターなら雪丸だ、と呼ばれる存在になれればいいですねー。
さて、このオカッパ男の子アバターの値段は平均的な値段で売りたいのですが、
今はその平均的な値段が幾らなのかも分からなので具体的な価格は決められませんね…。

あ、「赤メガネつき赤毛」と「ユキマルの服(青)」は自分専用パーツにしようと思うので販売停止しました。

さてSynthe正式サービス開始予定の15時は自分は仕事中なので家に帰ってきて夜中からログインしようと思います。  


Posted by 古葉雪丸 at 00:27Comments(0)Synthe

2009年07月20日

Synthe用ジャンケンアバターを作りました

今月、7月30日にSynthe-シンセ-の正式サービスが開始されるという事なので、
自分もその日に向けて新しいアバターの制作を始めました。



それでさっき出来たのが、このジャンケンアバター「ジャンケン太くん」です。



表情の切り替えでジャンケンができるというのが売りのアバターですw

形は2D落書きアバターのペラマルに似ているんですが、
ジャンケン太くんはぺらぺらなペラマルと違って体に厚みがあり、
形状も落書きとは違ってキッチリ正確な形になっています。



しかしやはりペラマルは表情を変えられなかったけど、
ジャンケン太くんは表情を切り替えて遊べるというのが一番の違いですね。
ジャンケンアバターとしてはグー、チョキ、パーの3パターンとデフォルトの1つがあれば十分なんですけど、
Syntheのアバターは表情を8種類まで作れるので、残りの表情も用意しました。



笑った顔、困った顔、○と×です。

あとジャンケンアバターの女の子バージョン「ジャンケン子ちゃん」も作りましたよ。



実は自分が女性アバターを作るのは、これが人生で初めてですw
もしかしたら最初で最後の女の子アバターになるかもしれませんね。
仮想世界では女性アバターの方が需要が多いのでしょうが、
そこをあえて男性アバターにしぼって作る事で自分の特徴を出そうとしているんです。
そして少数派である男性アバターをちょっとでも盛り上げていければいいですねー。
でもジャンケンは相手がいないとできません。多くの人に使ってもらえないとジャンケンは成立しないのです。
それで今回は特別に自分のポリシーを曲げて女の子アバターを作りましたw

うーん…。でも、みんなはジャンケンしたいかなー?
ジャンケンアバターがどれだけウケるか分かりませんが、もう作っちゃったから正式サービス開始時にはアップロードしますよー(^ヮ^) /   


Posted by 古葉雪丸 at 23:09Comments(0)Synthe

2009年06月28日

Synthe第2回ワールド期間限定公開レポート

昨日6月27日、「Synthe」の期間限定公開に参加しました。



自分としては、この雪丸オリジナル植物アバターの「もくくん」を他の人に見てもらうのが目的だったんですよー。

もくくんの葉っぱの部分は、作っている途中段階では周りを透過して抜くテクスチャ(アルファ抜きテクスチャ)を使ったやり方を試してみたんですが



やはり透明抜きを使っているオブジェクト同士が重なると描画順番の関係で表示がおかしくなるので
透明抜きは使わない、ごろっとした塊みたいな感じの葉っぱにしました。



葉っぱの描画順がおかしくなってちらちらするよりは、ごつごつした感じでもきっちり表示された方がいいでしょう。

ともかく、さっそく植物アバター「もくくん」になって広場に行きましたよ。



広場には自分が前回アップした落書きアバターの「ペラマル」を使っている人もいました。
自分が作ったアバターを使ってもらえると嬉しいですねー。



ちなみに「もくくん」は葉っぱや顔の部分を他のアバターのパーツに入れ替える事もできるので
使う人の好み次第でいろいろカスタマイズできます。



「もくくん」専用オプションパーツとして、背中につけるカブトムシも作りましたよw

広場で踊りながらチャットをしていると徐々に「もくくん」の格好をしている人が増えてきました。



この土管の人がくっ付いている木が自分です。
しばらくの間、木と土管が重なっていてまるで自分は鉢植えの木みたいになっていましたよ。



しかし、どんどん木が増えてきてますねー



キノコアバターも参加して広場がまるで森のような状態です!



しばらくして近くで踊っていたミク達と合流しさらに大きな集団になりました。

そしてこのミクと木の大集団で民族大移動をしようじゃないか、という展開に…!
今回から実装された新機能に、自動で他の人の後について歩ける「くっつく」というコマンドがありまして、
そのくっつく機能の力を試すという目的と、植物アバターなんだから山に帰ろうよ、みたいなノリで
すごい長い行列を組んで山の頂上まで大移動することになりました。
それは遠足みたいで面白かったですよ~。
…しかし!その光景を一杯キャプチャーしたはずなのに何故かハードディスクに画像が保存されてませんでしたicon11
残念、ミクと木がいっぱい崖から飛び降りたりと、かなりのカオス状態で絵的もインパクトがあったのになー。
次からはちゃんと画像が保存されているか確認しながらやった方がいいかな?

あっ、いま調べたら他の方が取ったその時の画像が公式サイトの画像掲示版にアップされていました。助かりましたね~。

Synthe画像掲示版


………………………………

その後しばらく休憩してから「雪丸」の私服に戻って「もくくん」と一緒に撮った時のスクリーンショットは残ってました。



もしかしたら自分はSyntheでは面白ネタアバターの人と思われてるかもしれないのですが、
本来の姿はこの赤毛&赤メガネと青い服の男アバターなんですよ。

24時頃には山の休憩所で記念撮影会がありました。その辺りのスクリーンショットも自分のPCには保存されてないんですけど
それはこの公式ブログに載っているので大丈夫ですね。
「もくくん」アバターは他の方が使っているので自分は「ペラマル」になって記念写真に写りました。

最後はまた街の広場に戻り、期間限定公開の終了時間まで何人かの人とチャットをしましたよ。



今回の公開では自分が作った「もくくん」アバターを沢山の人に使ってもらえてよかったですね。新しい知り合いもできましたし。

このSyntheの正式サービス開始日は約1ヶ月後の2009年7月30日らしいです。
自分はいくつかオリジナルアバターのアイデアがあるので、正式サービス開始後もアバター制作者として参加しようと思っています。
ただSyntheを長く続けるのなら、3Dアバターを作った後の遊びが何かもっとあった方がいいでしょうね。
この先きっと、3Dアバターを使ったゲームなどが運営チームによって用意されるだろう、と期待して待ってますよー。  


Posted by 古葉雪丸 at 21:17Comments(2)Synthe

2009年06月24日

もうすぐSynthe第2回ワールド期間限定公開があるらしい

3DCGソフトで作ったアバターをアップロードしたりできるのが特徴の「Synthe」ですが
その第2回目の期間限定公開が2009年6月27日(土)12時~26時にあるらしいです。
今週の土曜日ですね。

前回の期間限定公開は5月16日と5月17日にあり、自分も2種類のアバターを作って参加しました。



5月16日はいつもの雪丸の格好で中の世界を探索し、



5月17日はぺらぺら落書きアバター、ペラマルを作って他の人にも使ってもらいました。
ペラマルの方はなかなか人目を惹いたようで、
ゲーム情報サイト4Gamerのスクリーンショットにも写っていたし
シンセ公式ブログでも紹介されましたよ。
ここまでは自分の狙いどうりです(^ヮ^) /

自分は今週土曜日の期間限定公開にも新しいアバターで参加する予定です。
次にアップロードするSyntheアバターは、雪丸第3の姿

ざわっ…

…ざわざわざわ



そう、SENGOKU潜入時に誕生したあの隠密活動用アバター



この植物アバターです!  


Posted by 古葉雪丸 at 23:54Comments(0)Synthe

2009年05月17日

Synthe第1回ワールド期間限定公開レポート2

Synthe(シンセ)ベータテスト2日目やってみました。

今日は雪丸のもう一つの姿、ぺらぺら落書きアバターのペラマルを作ってアップロードしましたよ(^ヮ^) /



自分が使用している3DCGツールはSoftimage XSI 6 Foundationです。
アルファ抜きをつかわず、線をポリゴンでモデリングしてウェイト付け。そしてコンバート&アップロードしました。



さっそくSyntheの中のショップでペラマルを買おうと思ったら、ちょっとした失敗に気が付きました。
ペラマルは髪の毛と尻尾がないアバターなので、髪の毛と尻尾以外のパーツをアップロードしたんですけど、



それだとバラバラになっている頭と上半身と下半身をショップのカテゴリ中から一つ一つ探して買わないとならくなってました。
アバターの全体像を見ることができないので、これだと他の人にはあまりダウンロードされないかもしれません。



しかもデフォルトの髪の毛が外せないのもまずい…。



そこでこれを「ぺらまるバラバラ事件」と命名し(?)
急遽ペラマルに髪の毛と尻尾を追加して、全身セットをつくり名前をひらがなからカタカナに変えて再度アップロード。
(追記:その後しっぽが無くても全身セットとして扱われる事が分かりました)



これでショップで探しやすくなりました。


ぺらぺらアバターのペラマルになって広場でお披露目です。



雪丸の格好の時は1度も他の人に話しかけられなかったんですけど、
ペラマルだと結構話かけてもらえましたよ。
Second Lifeの時もそんな感じでしたねw



今回のペラマルは表情のかわりに頭の色が変わるようにしてあります。



遠くからでも目立って、ますます皆の視線を釘付け?



…そういえばペラマルの格好でジャンプするのは初めてかも。
Second Lifeのペラマルだとジャンプすると地面の下にもぐっているアバター本体が出てきてしまうからw

Syntheの期間限定公開は昨日今日の2日で終わりです。
次の公開は夏前に予定しているらしいですね。  


Posted by 古葉雪丸 at 23:19Comments(0)Synthe

2009年05月16日

Synthe第1回ワールド期間限定公開レポート1

今日、新しいアバターサービス「Synthe」の期間限定テストがありました。
あらかじめ作成していたオリジナルアバターをアップロードできるかさっそく試してみましたよ。



公式サイトからクライアントソフトをダウンロード&インストールしてアバターツールを起動。

Softimage XSI 6 FoundationでモデリングしたFBXファイルをインポートしてみました。



おっ、右手が凄いことになってますね。
これを「雪丸腕びょーん事件」と命名(謎



…おーい。
寄生獣のミギーみたいです。一瞬これでもありかなと思いました。
あわてないあわてない。こういうエラーはボーン付きオブジェクトのコンバートでは良くある事です。
いったい何が原因なのかXSI に戻って確認。



むむ、どうやらココが悪かったようです。
右手は最初に左手を作った後に「対称に複製」コマンドを使ってミラーコピーしたんですが
「対称に複製」コマンドだとグローバル座標のローテーションの値に-180が入るようです。
後から回転の値を0にフリーズしようとしても出来ませんでした。
つまり腕を左右対称にコピーする場合は「対称に複製」コマンドを使わずに、
普通に「一つ複製」コマンドで複製した後、X軸のスケールを-1にして、「スケーリングのフリーズ」、「ポリゴンの反転」
でミラーコピーすればよかったようです。
ウェイト情報があるとこの操作が出来なかったので、右手のウェイトだけ改めて設定しなおしました。

もう一度CrosswalkのFBXの書き出しでファイルを出力し
Syntheのアバターツールでモデルとテクスチャをインポート。



今度は上手く表示できましたね。
ちなみに素体データのFBXファイルをXSIにインポートする時はUV情報が無くなるという不具合があったんですが
XSIからFBXファイルをエクスポートした時には特にそういうエラーはありませんでした。

(追記:なおFBX Converterを使う必要があったは、公式サイトからダウンロードしたFBXファイルを読み込む場合でした
Syntheアバターツールのエクスポートを使って出力したFBXファイルのUVはXSIでも読み込めました)



この後あらためて、髪の毛だけ、上着だけをそれぞれ個別にアバターツールに読み込み直してサーバにアップロードしました。

そしてようやくシンセ本体にログインです。



ログインした最初の部屋にショップ店員のお姉さんがいるので
そのショップから自分がアップロードしたアイテムを検索し購入します。



自分が作った2つのアイテムは5頭身男の子の髪型と上着で、
「赤毛&赤メガネ」、「ユキマルの服(青)」という名前です。
今回はベータテストなのでアップロードされているアイテムは全て無料で購入できる設定になってます。
しかし、このシステムだと自分しか着れない服とか作れないですね…。まあそれはしょうがないのかな。

自分が作ったオリジナルアイテムを装着してみました。



ちゃんとでましたね。データのアップロードは、めでたく成功したようです!

周りにいる他の人のアバターは最初は黒くなってて見えません。
他のアバターをちゃんと表示させたい場合は
そのアバターを右クリックして手動でデータをダウンロードする仕様のようです。
既にローカルPCにダウンロードしてあるアイテムを着ているアバターは、次回からもちゃんと見えるようですね。

今は一度アップロードしたアイテムは自分では削除できないのかな?
髪の毛のテクスチャを修正したくなったんだけど諦めよう…。
右手がおかしくなっているデータはアップロードしなくて正解でした。



日曜日も午後からベータテストがあるのでまた試してみようと思います。  


Posted by 古葉雪丸 at 23:28Comments(0)Synthe

2009年05月16日

Syntheのアバターをモデリングしてみました

Syntheという新しいアバターサービスが始まるみたいですね。
デフォルトアバターは日本風でかわいい感じです。
自分は3DCGソフトでモデリングしたアバターをアップロードできるというのに惹かれました。
使用できるポリゴン数やテクスチャの解像度は少なめで、間接の位置は変更できないのですが
3DCGソフトが使える人なら完全に自分の思いどうりのアバターを作れそうです。
これはBlue Marsが始まる前に思わぬ所から伏兵が出てきた、という感じゃないでしょうか。

しかもSyntheのベータテストは5月16日(土)12時~26時、5月17日(日)12時~24時にやるようです。
つまり今から寝ておきたらすぐですね。発表からベータテストまでの展開が速いなー。
アバターカスタマイズ用の素体データはもうダウンロードできるようになってたので
さっそくSoftimage XSI 6 Foundationを使ってオリジナルアバターをモデリングしてみました。

ただSynthe公式サイトからダウンロードした3DデータはFBX形式なんですが
Softimage XSIでファイルを読み込むときにちょっとエラーがありました。
どうやらSoftimage XSI側のFBXインポータの関係で、そのままではUV情報が読み込めないようです。
まあ異なる3DCGソフト間でのデータのやり取りでは良くあることですね。もうお約束みたいな感じですw
たぶん元のSyntheのアバターはMayaでモデリングしたんじゃないでしょうか。
ネットで調べた結果、Softimage XSIのFBXプラグインはMayaや3ds Maxのものより古いバージョンしかないけど
FBX Converterというツールを使ってFBX200611フォーマットに変換すればUV情報も読み込めるという事が分かりました。



(追記:なおFBX Converterを使う必要があったは、公式サイトからダウンロードしたFBXファイルを読み込む場合でした
後日ダウンロードしたSyntheアバターツールのエクスポートを使って出力したFBXファイルのUVはXSIでも読み込めました)


うまくSoftimage XSIで素体アバターが読み込めたのでさっそくモデリング。
今回は制作に使える時間が少ないので出来るだけ元のデータを活かしつつ
最小限の改造で、いつもの雪丸オリジナルスタイルにしてみました。



後は明日のベータテストでちゃんとオリジナルアバターがアップロードできるか試してみますよ(^ヮ^) /  


Posted by 古葉雪丸 at 01:26Comments(0)Synthe