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2010年08月17日

パーティーキャッスルのユーザーモデリングアイテム

もう8月も中旬ですね。
さてスクウェア・エニックスのオンラインコンテンツ、パーティーキャッスルは2010年8月31日で終了してしまいます。
そういうわけで広場の景色を心に焼き付けようと、この週末久しぶりにインしてみました。
リアルタイム3DCGキャラクターのテクスチャを自由に作れるというのが特徴だったパーティーキャッスルですけど
最近ではユーザーが外部の3DCGツールでモデリングした形状までインポート出来るようになっているので、
どんな物が作られているのか気になりますしね。

ちょうどユーザー主催のイベントが行われている部屋があったのでお邪魔してみました。
そこには驚きの光景が・・・・・。



何も無い広場に、町が広がっています・・・・。
この、どう観ても背景にしかみえない町並みが実はキャラクターなのです。
これが、この町全体が1人のキャラクターが身に付けているアクセサリーだとは!
そうですか、今は周りの町をアクセサリーにする時代ですか。凄い時代になったものですね。



この町のどこかに隠れている餃子を探す、餃子祭というイベントが開かれていたらしいのですけど
自分がインしたときはもう祭りの後でした。ええ、後の祭りでした。



すると急に周りの町が消え、スゴロクのボードに変わりました~!!
なるほど~。パーティーキャッスルは、Syntheよりもサイズが大きく解像度の高いアイテムが作れるので
スゴロクのボードを作って遊ぶ事もできるんですね。ルーレット用のモーションも自作できますし。

餃子祭りには間に合いませんでしたけど、スゴロクには混ぜてもらいましたよ。



難易度が高いコマがいくつも配置されているのでドキドキでしたが、危険な箇所は運よく避ける事ができ、
何とかゴール出来ました。
自分の順位はSyntheの痛車レースの時と同じぐらいです。うーん、自分は仮想世界内のゲームは弱いみたいですね。



これは可愛いねずみさん。かわいいでちゅ(*´д`*)
となりの和服などもユーザーモデリングアイテムです。
本当に今はかなり自由にアクセサリの形状を作れるんですね。(3DCGツールが使えればですが)
自分もいつかこのようなカスタムモデルを作りたいとは思っていたんですけど、
どうやらサービス終了までに間に合わなそうです。
植物アバターの「もくくん」あたりを作りたかったんですが・・・・・。




ステージもあるんですね。スポットライトがキャラクターの腰に連動して動くギミック付きの優れものでした。






この2つの部屋は別の日(7月18日)に見せてもらったものです。

パーティーキャッスルで、ほかにどんな面白いユーザーモデリングアイテムが作られているのか、
サービス終了前に一通り見ておきたいところです。
(最近はなぜか公式サイトが重くてアイテムの閲覧が出来ない事があるんですけど・・・・)  


Posted by 古葉雪丸 at 00:18Comments(0)パーティーキャッスル