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2012年11月17日

仮想世界の対談動画配信に出演しました

2012年11月2日に仮想世界の放送局VWBCの対談コーナーに出演しましたよ~。
↓これがその時のYouTube動画です。


おおまかな対談の内容は、デジタルハリウッド大学院で仮想世界の研究などをやっておられる三淵 啓自先生に、雪丸の仮想世界での活動を聞いてもらうというものでした。

SecondLifeの中でボイスチャットを使って対談をしたのですが、雪丸はテキスト読み上げソフトのVOICEROID+を使って声を出すという、ちょっと変わった挑戦をしてみました。しかし、予め雪丸のセリフを音声ファイルとして作っておいて、それを順番通りに流してもらうという方法をとったので、対談内で柔軟なやりとりをすることが出来ないという難点がありました。セリフを短くまとめ切れていなかったこともあり、三淵先生は相槌を打つのが大変そうでしたね。

それといまのSecondLife版 雪丸アバターはメッシュ製で、表情が全く動かせない作りなので、口パクアニメもできません。VOICEROID+の合成音声と全くの無表情な顔が合わさった結果、雪丸はロボットみたいなぎこちなさを醸し出していますw 体も殆ど動いてないし。
この辺の不自然さは、今後改良していきたいところです。

さて三淵先生に話した内容には、まだこのブログにも書いた事がない初出情報が一箇所ありました。
それは私の男性アバターショップZ#roadの名前の由来です。

一つは3D空間の座標でいうZ軸方向に進む道、という表向きの意味があります。セカンドライフだとZ軸は上下方向になっているので上の方向に進む道、と言うような意味になりますね。
しかしZ#roadにはもう一つ別の意味が隠されているのです。という漢字に形が似てて、はなんとなくという漢字に見えなくもない。つまり乙女
Z#roadには乙女ロードという意味もあったのです。
リアルの池袋には乙女ロードと呼ばれている区域があり、雪丸にはその乙女ロードのような空間をSecondLifeの中に作ろうという企みがあったのでした。それで店の場所も狙ってIkebukuroシムにしたのです。Z#roadオープン5年後にして始めて明らかにされた真実!!w はたして、このZ#roadの秘密に気づいていた方はいるのでしょうか?

今回の対談で一番よかったのは三淵先生に雪丸の肩書きを考えていただけたことでしたね。
それはクロス・ローダー雪丸!!
この呼び名は響きもカッコいいし、多重の意味が込められている非常によい呼び名だと思います。
これから自分はクロス・ローダー雪丸と名乗ろうと思います(^ヮ^) /  


Posted by 古葉雪丸 at 19:42Comments(0)生CG劇場